2020年7月19日 T様邸地鎮祭を滞りなく執り行いました。
若奥様がお仕事の都合で出席できずそれだけが残念でした。
3年前に新築された総建ハウジングオーナーのM様。
ご主人の勤務先の後輩にあたる方で建築予定のあったT様をご紹介いただいたのがきっかけでした。
ちょうどそのころ、新型コロナウイルスが感染拡大し、県の自粛要請が出たた頃だったと記憶しております。
そんな中、建築予定の方をご紹介していただき「ご縁♥」というもの「絆♥」というものに改めて感謝しました。
ご両親様も参加していただき有難うございました。
建物の四隅に塩と酒でお浄めを致します。土地の守護人を祀り、土地を利用させてもらう事の許しを得る儀式です。
紙ふぶきは、昔は大変尊く貴重であった紙を神様にお供えするものとして四方に撒くそうです。
梅雨が長く連日の雨降りで足元が悪くぬかるんでしまいましたが、青空も見える佳き日になりました。
ここは玄関でしょうか...。楽しみですね!!!
穿ち初めの儀...施主が鋤で砂(ここの土地に見立てています)をならします。
土均の儀..で施工者が鍬で砂をならします。「えい、えい、えい!」
8月に上棟に向け今後基礎工事に入っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。