先ずは、
「平成28年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」
第2回ZEHビルダー公募にて
ZEHビルダー登録が完了いたしました。
「ZEH」という言葉。
どこかでお聞きになったことがあるかもしれません。
これは(ぜっち)と読むのですが、
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のことです。
住宅展示場や、住宅雑誌、大手の住宅会社のCMでも
ゼロ・エネルギー住宅とかネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとか
よく耳にします。
それは、国がゼロ・エネルギー・ハウス推進に動き
2020年までに標準的な新築住宅をZEHにする。
そして2030年には平均的な新築住宅でZEHを実現する
と目標をかかげたからなんです。
ということは、
将来的にZEHじゃないと新築住宅を建てられませんよ!
そんな時代がやってくるかもしれない・・・ということなのです。
ここ最近は、ZEHとかZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
という文字をパソコンで打つことが本当に多くなったので
「ぜっち」の入力で変換できるように単語登録もしました (#^.^#)
では、ZEHとはいったいどんな住宅なの?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、
1年間の消費エネルギーより太陽光発電システムなどによって
住宅でつくるエネルギーの方が多い、
または差がゼロ以下になる住宅のことをいいます。
消費エネルギーが少ないので光熱費が削減できる上に、
今なら国からの補助金125万円が受け取れるチャンスもあります。
2020年に向け、ZEHに積極的に取り組んでいるのは、
大手ハウスメーカーさんで一歩先を行っており
地元工務店はまだまだこれからなのが現状です。
しかしZEHを標準的な住宅にすると言われている中で、
私たち総建ハウジングでも、2020年から住まいづくりをされるお客様と
同じようなご提案を今からするべきと考え、
平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH)」に
ZEHビルダーに登録申請しました。
私たちがご提案させていただいている「テクノストラクチャー」の家では
どのようなものになるかご案内します。
ZEHに大切なことは、まず高い断熱性能であること。
断熱性能は、地域ごとに設定された基準値が定められていて
ここの基準値を下回ることが必要です。
また、サッシの性能も優れたものにすること、
省エネで高効率な設備も必要になります。
ここで大活躍するのが「HEMS」(へむす)です。
「HEMS」は、太陽光発電で蓄えたエネルギーを
賢く使うためのエネルギーコントロール機器のようなもの。
電気機器をネットワーク上で管理したり、
住まいのエネルギー利用状況などをリアルタイムに
スマホやタブレットなどで表示させることができます。
※HEMSイメージです
総建ハウジングでは、ZEHの取り組みとして
「つむぎえ・ゼロ」をご提案します。
大手のハウスメーカーさんでZEHを検討したけど予算オーバーするからと
諦めてしまわれた方や、これから将来に向けての家をZEHで検討したいと
思いの方にお勧めしたいと考えております。
マイホームはZEHで建てたいとお考えの方、
今なら国からの補助金125万円交付を利用できますので
ハウジングアドバイザーまでご相談くださいませ。
家の森展示場、鯖江市糺町「街かどオープンハウス」にて
お待ちいたしております。
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